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13. スパークプラグについて |
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燃料を吸入し過ぎるとスパークプラグに燃料が付着します。また低速にて長い時間運転するとスパーククラブにカーボンが付着します。どちらも火花が出ない原因となり、始動できなくなります。
この対応及びスパークチェック方法を解説しましょう。
燃料を飲ませ過ぎた場合の対応
この対応はちょっとやっかいです。ボートを安全な場所に移動し、係留してから作業します。 |
(1) ニュートラルにシフトします。
(2) エマージェンシーストップスイッチのロックプレートを引き抜き、スパークをさせなくします。
(3) スパークプラグキャップを外し、スパークプラグをプラグレンチにて取り外します。
(4) 燃料の供給を絶つため、燃料コネクターを取り外すか、コックを閉じます。
(5) 空気をエンジンに送り込み、飲み過ぎ燃料を排出しやすくするため、スロットルを全開にします。
(6) スパークプラグ取付けねじ部を指で軽く蓋をします。ただし、僅かな隙間は開けておきます。
(7) リコイルスタータを燃料が排出されるまで強く引きます。15〜20回は必要。
(8) 汚れていないスパークプラグを取り付けます。もしも予備プラグを持っていない場合は、プラグのポケット部に息を強く吹きかけ溜まっている燃料を吹き飛ばした後、きれいな布切れでよく拭き、乾燥させます。
(9) パークプラグキャップをリセットします。
(10) エマージェンシーストップスイッチのロックプレートをリセットします。
(11) スロットルグリップ(レバー)をスタート位置にします。
(12) チョークの全開を確認します(チョー氣は引かないこと)。
(13) リコイルスタータにて始動します。
(14) エンジンが始動し回転が持続するであろうエンジンとなったら、すばやく燃料コネクターをリセットします(またはコックを開ける)。
スパーチェック方法
(1) スパークプラグを取り外します。
(2) スパーククラブをプラグキャップに入れます。
(3) スパークプラグの6角部を針金でエンジンにアースします。
(4) リコイルスタータを引く。この際プラグより火花が出ているか否か目視します。明るいと火花が見にくいのでプラグ部分はできる限り暗くしましょう。細くて青白い火花はオーケーですが、太くて赤い火花はよくありません。 |
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